山梨エクステリア研究会
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●多くの方がエクステリア工事について学ぶことが大事!

 

外構工事(エクステリア工事)を行う際、庭造りについてきちんと学んでおく必要があります。

 

多くのみなさまがエクステリア工事について学べる環境を整えることで、責任感の無い悪徳な業者の撲滅に繋がるり、みなさまが安心して検討できる環境が得られます。

 

これからご説明する内容は、エクステリア工事を検討している方のための最低限の知識です。

少しでもみなさまのお役に立てたら幸いです。

 

山梨エクステリア研究会の使命は

「お客様に無償で有益な情報を提供して、

              エクステリア工事業界の品質そのものを向上させる!」

                                                                ことが最大の目的です。

 

 しかし 、ご注意ください。

残念ながら、すべてのエクステリア専門業者が該当するわけでは有りません。

 当会が、この活動を続けることで、悪徳業者撲滅に繋がり、優良業者が増えていく確信があります。

ぜひ、当研究会でエクステリア工事についての専門知識を参考に、満足度の高い庭作りを実現させてください。

 

 

●お客様・業者のお互いが得するバランスを・・・

 

  工事依頼主であるあなたがエクステリア専門業者に最低限の利益が発生するように適切な工事費用を支払う必要があります。

 優良業者であるほど適正価格で施工するため、最初に安値を提示する不良な業者に騙されてしまう確率を最小限に抑えることが必要です。

 

  そうすると優良業者は安定し、アフターフォローや庭の相談など、長いお付き合いをすることができます。

 そのためには、エクステリア工事を依頼する全てのお客様が最低限の利益を支払う心づかいが大切になります。

 

 不良な業者は工事が終われば「はいさようなら」といわんばかりに姿をくらませてしまいます。こうなってしまうと、納得のいかない施工をされたとしても、訴えることすらできません。

 

  これらのことを考慮すれば、エクステリア工事を依頼する業者を安さだけで選んではいけないということを理解いただけるはずです。

 

 

●エクステリア工事で『安さ』だけ求めると危険です!

 

  エクステリア工事をする際、一番初めに考えなければいけないこととして予算の設定が挙げられます。  この時、誰しもが考えることとして「安さ」をのみを求めてしまいます。

 

  新築工事と同時に考えるのであれば、数千万もする家とエクステリア工事の両方を同時に考えなければなりません。

 そうなると、どうしても安い工事ばかりを求めてしまいます。

 エクステリアの場合、全く同じ内容の工事であっても、数十万円単位で価格が違ってしまうことが多いのです。そのため、「同じ内容の工事なら安い方がお得じゃないの?」と考えるのが普通ですよね。

 しかし、エクステリア工事では安いなりの工事となるのは目に見えています。

安い工事=手抜き工事とは言いませんが。

 

『安さを売りにしている業者は、安くなけれな売れない理由があります。』

もっとも大切な事は、『適性価格でより良い品質の工事をする』

これが施主様が一番得をする方法です。

 

 

●エクステリア工事の請負契約について

 

  工事を依頼する際、「請負(うけおい)契約」が一般的です。 

  請負とは、お客様から直接、資材・施工・管理などの仕事を一式として請けることを指します。

  工事をお客様から直接引き受ける立場にあるため、元請け業者と呼ばれます。

 

  エクステリア工事を請け負う際、設計やデザインなどを話し合い、施主(工事依頼人)は「請負金額(庭造りに必要な工事費用の総額)」を支払うことを約束します。

  請負金額を決める際、お客様に見積書するのが普通です。

  そして、工事依頼人が納得した時点で契約を交わします。これを「請負契約」と呼びます。

  基本的に工事中は請負った業者の所有物です。 完成後、「引渡し」により施主様の所有物となります。

 

 

●エクステリア工事で大切な【現場合わせ】とは!

 

 外構工事(エクステリア工事)に限らず、工事は「設計」から始まります。お客様と打ち合わせが終わり、外構のデザインや工事内容をまとめて、設計士が図面をひきます。その図面が「設計図」と呼ばれるものです。 

 しかし、現場の状況によって設計図通りに工事を進めることができないことがあります。

 設計図通りに工事を進められない時に「現場合わせ」を行います。

「現場合わせ」とは現場の判断で適切な施工をすることを指します。

(例えば、基礎で土を掘ったが水が沸いていたので計画の基礎より頑固な基礎に変更した。)

 これは、職人の長年の腕と経験で設計より良いものを作り出すことを望めます。現場合わせができるかできないかで、外観、機能性も強度もよいエクステリア工事をできるかできないかが決まります。

 

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